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【図解】任意のウィンドウを最前面に固定する方法【無料】

2025-05-01

アイキャッチ画像

この記事では、任意のウィンドウを最前面に固定する方法を紹介します。

この方法は、Microsoftの無料アプリ(PowerToysをインストールするだけで誰でも簡単にできます。

以下の説明は、Windows 11の画面で行います。

ウィンドウを最前面に固定する方法

以下の手順を行うことで、どんなウィンドウでも一番手前に表示できます

PowerToysをインストールします

最初に、以下の手順でPowerToys(Microsoftの無料アプリ)をインストールします。

1.タスクバーの入力ボックスに「Microsoft Store」と入力します

お使いのパソコン画面の一番下にあるタスクバー上で虫眼鏡のマークのところに「Microsoft Store」と入力(イラスト中の)した後、「Microsoft Store」を選択します(イラスト中の)。

タスクバー上の入力ボックスに「Microsoft Store」と入力した状態

2.検索ボックスに「PowerToys」と入力します

以下のイラストのように、一番上の検索ボックスに「powertoys」と入力し、表示された「Microsoft PowerToysの画面」をクリックします。

「Microsoft Store」の検索ボックスに「PowerToys」と入力した状態

3.インストール」ボタンを押します

以下のイラスト中の「インストール」をクリックします。

「Microsoft Store」の「PowerToys」を選択した後に表示されるPowerToysのインストールボタン

インストールが終了すると、以下のような画面がでます(画面はバージョンによって異なる可能性があります)。

これでPowerToysのインストールは完了です。

PowerToysのインストール後に表示される「ようこそ」画面

特に設定は必要ありませんので、この画面はいったん閉じていただいて大丈夫です。

任意の画面を選択してから、「Win」+「Ctrl」+「T」を押します

以下の説明ではメモ帳を例にしていますが、どのようなウインドウでも、以下の手順で手前に固定できます。

1.最前面に固定化したいウインドウを選択します

今回の例では、メモ帳を選択します(どこでもいいので、メモ帳をクリックします)。

メモ帳の起動画面

2.Win」+「Ctrl」+「T」を押します

Win」+「Ctrl」+「T」を押します(この順序でキーを押し、最終的にこれら3つのキーを同時押しした状態にします)。

各キーの位置は、以下の通りです。

キーボード上の「Win」キー、「Ctrl」キー、「T」キーの位置

Win」+「Ctrl」+「T」を押すと、以下のイラストのようにメモ帳のウインドウの縁が太い青色になります。

この状態になると、そのウインドウ(今回の例ではメモ帳)は常に手前に表示されます。

「Win」+「Ctrl」+「T」を押して、メモ帳を最前面に固定した状態

最前面への固定を解除するには、再度「Win」+「Ctrl」+「T」を押してください。

ペンギン
ペンギン

とっても簡単ですね!

複数のウインドウを同時に最前面に固定することもできます

陰キャくじら
陰キャくじら

補足説明

PowerToysのインストール後は、いつでも「Win」+「Ctrl」+「T」で任意のウインドウを手前に表示できます

PowerToysの起動は不要です(PowerToysの画面を表示させる必要はありません)

PowerToysの説明

以下では、PowerToysについて簡単に説明します。

(以下の説明は、PowerToysが既にインストールされていることを前提にしていますので、まだの場合は、この記事の最初に記載した方法でインストールを行ってください)

PowerToysを起動するには、タスクバー上で「PowerToys」と入力し(イラスト中の)、PowerToysを選択します(イラスト中の)。

タスクバー上にPowerToysと入力してPowerToysの起動ボタンが表示された状態

上記の操作を行うと、以下のイラストのようにPowerToysが起動します。

PowerToysの起動画面

上のイラストのように、PowerToysには沢山のモジュールPowerToysを構成する小さなアプリ)があります

今回紹介したウインドウの最前面固定機能は、上のイラスト中の「Always On Top」(赤枠で囲った部分)によるものです。

上のイラストの状態では、「Always On Top」の横のスライドボタンがになっており、機能が有効な状態です(デフォルトでは有効です)。

機能を無効にしたい場合は、このスライドボタンを左にスライドさせます。

Always On Top」を無効化すると、「Win」+「Ctrl」+「T」を押しても画面の最前面固定はできなくなります。

必要な場合は、スライドボタンを右にスライドして再度有効化してください。

他のモジュールも、同様に、有効化と無効化の切り替えを行えます。

使用しないモジュールは無効化しておくといいと思います

陰キャくじら
陰キャくじら

ショートカットの競合の解決法

各自のパソコンの動作環境によっては、PowerToys画面の上部に、以下のイラストのように「ショートカットの競合」と表示される場合があります。

PowerToysで「ショートカットの競合」が出ている状態

これは、複数の異なるアプリに同じショートカットが割り当てられていて、喧嘩をしている状態です。

これを回避するには、以下の手順で、目的のモジュールに別のショートカットを割り当てます。

1.「ショートカットの競合」をクリックします

PowerToysで「ショートカットの競合」が出ている状態

ショートカットの競合」をクリックすると、どのモジュールがどのショートカットでどのアプリと競合しているかが分かります。

以下のイラストのように、私の環境では、上記の「Always On Top」に割り当てられたショートカットである「Win」+「Ctrl」+「T」がシステムショートカットと競合(喧嘩)していることが分かります。

システムのショートカットは変更できないため、「Always On Top」に別のショートカットキーを割り当てます。

2.ショートカットのマークをクリックします

ショートカットマーク(この例では、上のイラスト中の「Win」+「Ctrl」+「T」)をクリックすると、以下の画面が出ます。

PowerToysのモジュール用に新しいショートカットを割り当てる画面

この画面を出した状態で、新しいショートカットを設定します。

3.目的のショートカットを登録します

ショートカットの一番最初のキーは、Win」または「Ctrl」または「Alt」または「Shift」のいずれかでなくてはなりません

今回の例では、「Always On Top」用の新しいショートカットとして、「Win」+「Ctrl」+「A」を割り当てることにします(「A」は「Always」の「A」であるためです)。

Win」+「Ctrl」+「A」を登録するには、上の画面が出た状態でキーボード上の「Win」を押しながら、「Ctrl」を押し、これら2つのキーを押しながら、最後に「A」を押します。

これら3つのキーを全部押した後では、以下のイラストのようになります。

新しいショートカットキーとして「Win」+「Ctrl」+「A」を割り当てた状態

この状態で、「保存」ボタンを押してください。

ペンギン
ペンギン

間違えた場合は、「保存」ではなく、上のイラスト中の「リセット」を押してね!

これで、これ以降は「Win」+「Ctrl」+「A」で、いつでも任意のウインドウを最前面に固定できます(PowerToysの起動は不要です)。

自分で考えた新しいショートカットの割り当て時に以下のメッセージが出た場合は、別のショートカットを考えてください

陰キャくじら
陰キャくじら
このショートカットは、既定のシステムショートカットで既に使用されています

その他のモジュール

PowerToysには沢山のモジュールがありますが、ここでは、他に2つだけ紹介します。

おすすめの2つを紹介しますね

陰キャくじら
陰キャくじら

「マウスの検索」モジュール

マウスの検索」モジュール(デフォルトでは有効)を使用すると、マウスポインターの位置が瞬時に分かります。

(複数のモニターを使用してる場合にマウスポインターの位置を知るのに特に便利です)

Powetoysのダッシュボードの「マウスの検索」

使い方は、簡単です。

キーボード上の左側の「Ctrl」キーを2回連続で押すだけです。

試しに今押してみてください。

Ctrl」キーを2回連続で押すと、以下のようになり、マウスポインターの位置が簡単に分かります。

「マウスの検索」モジュールの機能でマウスの位置を示した状態

解除するには、再度「Ctrl」キーを押すか、左クリックします。

Text Extractor」モジュール

Text Extractor」モジュール(デフォルトでは無効)を使用すると、PDFや画像の中にあるテキスト情報をコピーすることができます。

PowerToysのダッシュボードの「Text Extractor」モジュール

Text Extractor」モジュールは、デフォルトでは無効になっていますので、スライドボタンを右にスライドして有効にしてから使ってください。

この機能は、以下の手順で使えます。

1.テキスト情報を読み取りたい画像やPDFを表示させます

今回の例では、以下の内容の画像を表示させます。

文字情報の読み取り対象の画像の例

2.Win」+「Shift」+「T」を押します

Win」+「Shift」+「T」を押します。

キーボード上の「Win」キー、「Shift」キー、「T」キーの位置

Win」+「Shift」+「T」を押すと、画面が薄暗くなります。

以下のイラストのように、画面が薄暗い状態で、左クリックしながら文字の読み取り範囲を指定します。

「Text Extractor」モジュールの機能で、画像上の文字を読み取っている様子

左クリックを止めた時点で、文字情報がクリップボードに自動でコピーされます。

上の操作を行って文字情報をコピーした後にメモ帳への貼り付けを行った結果が以下のイラストです。

「Text Extractor」モジュールで読み取った文字情報をメモ帳に貼り付けた状態

すこしスペースが余分に入っていますが、文字情報が読み取れていることが分かります。

補足

PDFや画像の中の文字情報の読み取りは、Snipping Toolでもできます。

詳細は、別の記事を参照してください。

今回紹介したモジュール以外にも、PowerToysには沢山のモジュールがありますので、是非使ってみてださいね

陰キャくじら
陰キャくじら

PowerToysの更新

更新がある場合は、以下の手順でPowerToysを更新できます。

1.タスクバーの入力ボックスに「Microsoft Store」と入力します

お使いのパソコン画面の一番下にあるタスクバー上で「Microsoft Store」と入力(イラスト中の)した後、「Microsoft Store」を選択します(イラスト中の)。

タスクバー上の入力ボックスに「Microsoft Store」と入力した状態

2.検索ボックスに「PowerToys」と入力します

以下のイラストのように、一番上の検索ボックスに「powertoys」と入力し、表示された「Microsoft PowerToysの画面」をクリックします。

「Microsoft Store」の検索ボックスに「PowerToys」と入力した状態

3.「更新」ボタンを押します

Microsoft Storeで更新がある場合は、PowerToysの上にアイコンを置くと、以下のように「更新」ボタンがでます。

(更新がない場合は、「更新」ボタンの代わりに「開く」ボタンが表示されます)

陰キャくじら
陰キャくじら
Microsoft StoreでのPowerToysの更新
ペンギン
ペンギン

更新」ボタンを押すと、更新が自動で始まるよ!

説明は以上です

陰キャくじら
陰キャくじら
ペンギン
ペンギン

またね~

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