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「文系はIT業界への転職はやめとけ」は正しい?【実際の話】

2024-08-09

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こんな方におすすめ

  • 文系だけど、ITスキルを学びたい
  • 文系だけど、ITエンジニアに転職したい

よく言われることに、「文系はIT業界に向いていないからやめとけ」というものがあります。

結論から記載すると、決してそんなことはありません

この点について、IT業界経験者として、データを示しながら解説します。

文系はITエンジニアに向いていないのか

IT従事者に占める文系出身者の割合

実際のデータを示します。

以下は、先端IT従事者及び先端IT非従事者の「最終学歴での専攻分野」を示すデータです。

IT従事者に占める文系出身者の割合
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の発行するIT人材白書2020より

先端IT従事者だけでみても、約30%の人が文系であることが分かります。

私も大手ITベンダーで働いていましたが、多くの文系出身者が活躍していました。

また、上の図で、「IT・情報系以外の理系」という区分があります。

この区分の人は、ITスキルを学んだことがないという点では文系出身者と同じです。

つまり、全体の約5割以上の人が、ITスキルを学んだことがない状態でキャリアをスタートしていることが分かります。

そのため、IT業界は、むしろ、文系出身者にも開かれた業界だと言えます。

どんな人がITエンジニアに向いているのか

ITエンジニアとして向いている人は、「論理性を有する人」です。

プログラミングの必要有無はさておき、システムを構築したり、何かの不具合の原因を探ったりするには、鋭い論理性が必要です。

論理性」と聞くと、理系のイメージが強いかもしれませんが、文系の学問も「科学」であり、当然ながら論理性が要求されます。

つまり、理系であろうと文系であろうと、論理性が磨かれていれば、ITエンジニアとしての潜在力があります。

また、論理性というもは、いつでも鍛えられるものです。

文系の強み

文系出身者の中には、言語について学んた人がいると思います。

私の経験から、言語能力を鍛えた人は、プログラミングに向いています。

私は、英語能力を鍛えていく過程で、プログラミング能力が向上するという不思議な体験をしました。

これは、単純にプログラムコードが英語だからという理由ではなく、どうもプログラム/システムの一部または全体の構造や関連性を把握する能力が向上したことによるものだと感じます。

このことから、既に大学などで、日本語を含めて、言語関連の学問を学んだことがある人は、高いプログラミング能力を習得できる可能性があると私は思います。

また、上述のように、文系の学問も科学であることから、言語関連でなくとも、文系の学問に取り組んだことのある人は、ITエンジニアとしても十分に通用する潜在力があります。

結論

結論としては、「文系だからIT業界への転職はやめとけ」は誤りです。

正しくは、「文系であろうと、理系であろうと、真剣に取り組む意欲と覚悟がないならやめとけ」だと私は思います。

ITエンジニアへの転職を目指すのに、文系であることを負い目に感じる必要など全くないのです。

今はIT技術の習得のチャンス

実は、現在、既に働いている人は、IT技術を有利に習得できる状況です。

異業種でも文系でも未経験でも、正社員、契約・派遣社員、パート、アルバイトなどの雇用形態で既に働いていれば、補助金を活用してITエンジニアへの転職が叶い得る状況にあります

リスキリングとは何か

最近よく耳にする「リスキリング」とは、「既存の職務とは異なる新しいスキルを獲得すること/学ぶこと」を指します。

現在、リスキリング支援事業が展開されており、異業種/未経験の方が、補助金を活用してIT技術を習得して転職できます。

もし、文系/異業種/未経験だけど、「ITエンジニアになりたい」と考えるのであれば、チャンスの時代です。

人生は一度きり

最近のビジネス環境の変化はとても速く、何も学ばないとすぐにスキルが陳腐化します。

必要な人材になるには、変化を恐れない行動が必要です。

こうした状況の中で、未経験だけど「IT分野の知識を手に入れたい」または「IT分野でキャリアを新たに築きたい」と考える方もいらっしゃると思います。

人にはそれぞれ事情があります。

実は私自身も過去に一度、思い切って人生の方向転換をしたことがあります。

今、その決断がどうだったかと考えると、結果的にとてもよかったと感じています。

また、その決断の前に身に着けたスキルは、今でもとても役立っています。

真剣に取り組んだことは決して無駄にはならず、不思議と後々の人生でも役立ちます。

もし、未経験だけど、文系だけど、異業種だけど、「IT分野の知識を手に入れておきたい」または「思い切ってITエンジニアに転職したい」と本気で考えるのであれば、チャレンジしてみてください。

人が死ぬ間際に後悔することの一位は、「他の誰かが期待する人生ではなくて、自分に正直に自分の人生を歩む勇気持てればよかった」です。

自分がやりたい!と感じることに素直になることは大切です。

ITスクールを活用できる

初心者OKのイラスト

一方で、「ITについて学びたい!」、「プログラミングやネットワークについて学びたい!」、「IT業界に転職したい!」と思っても、未経験なので何から始めればいいのか分からない方も多いと思います。

それは普通のことです。

誰しも何らかのとっかかりが必要です。

そのようなときは、ITスクールを活用できます。

IT技術を教えてくれ、転職までサポートしてくれる業界未経験者向けITスクールがあります。

しかも、「既に働いていて正社員、契約・派遣社員、パート、アルバイト含むIT業界への転職を目指す人」なら補助金の対象になりますので、これを活用しない手はありません。

ここでは、未経験者向け転職支援型ITスクールの以下の3つのコースを紹介します。

1つ目は、CCNA(ネットワーク系IT専門資格)の取得とネットワーク分野でのインフラエンジニアとしての就職/転職を目指すコースになります。

2つ目は、Java Silver(プログラミング言語Javaの資格)の取得と開発エンジニアとしての就職/転職を目指すコースです。

3つ目は、LinuC(サーバー分野のIT専門資格)の取得とインフラエンジニア(特にサーバーエンジニア)としての就職/転職を目指すコースです。

このITスクールは、現在の仕事を行いつつ、隙間時間や休日に無理なくIT技術の習得ができ、IT企業への転職までサポートしてくれるスクールです。

スクール利用に条件はありません。

転職は必須ではありません

IT技術の習得のみを目指しても構いません

資格(CCNA、Java Silver、LinuCなど)の取得のみを目指しても構いません。

いつからでも利用できます。

実績がある

このITスクールは、受講者が既に75,000人以上に達しており、IT企業への転職サポート実績も豊富で、就職定着率が97%というスクールです。

補助金の対象になる

正社員、契約・派遣社員、パートやアルバイトなどの雇用形態で既に働いていて転職を目指す方なら、広く補助金の対象になります。

このITスクールは、「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業(経済産業省)」の対象となるIT転職支援サービスです。

そのため、最大でこのITスクールの受講料の100%(補助金で70%、スクール負担で30%)がキャッシュバックされます。

キャッシュバックは以下の3段階です。

 ① コース終了認定時に受講料の50%がキャッシュバック(補助金)

 ② スクール紹介の企業への転職なら受講料の30%がキャッシュバック(ITスクールの負担)

 ③ 転職後に1年間働くと受講料の20%がキャッシュバック(補助金)

つまり、自分次第で授業料がすべてキャッシュバックされる可能性があるということです。

キャッシュバックについては無料カウンセリングで説明があります。この記事の読者の方の大切なお金に関することですのでキャッシュバックの詳細を無料カウンセリング時に必ず確認してください

(補助金受給の条件は、「在職者であること」と「雇用主の変更を伴う転職を目指していること」です)

完全eラーニング型

教材がすべて動画であり、受講者の都合に合わせて無理なく受講できます。

そのため、在職中でも自分のペースで学習を続けていけます。

講師がリアルタイムで講義をしているわけではないので、どこでも、何度でも、どのような速度でも動画を再生して学習できるため、隙間の時間も有効活用できます。

カリキュラムがしっかりしている

基礎から応用まで、未経験者が技術を身に付けるためのカリキュラムが用意されています。

演習問題や確認問題もそろっています。

そのため、自分次第で資格(CCNA、Java Silver、LinuCなど)の取得も狙えます

担任講師が付く

異業種のことを学んだり、異業種への転職を目指したりするのですから、誰しも不安です。

しかし、このITスクールでは必ず担任講師が付きます

最初に担任講師の方と一緒に学習の計画や転職活動の計画の作成を行います。

講師陣の中には現役エンジニアもいるため、学習に関することだけでなく、仕事のことや働き方も教えてもらえます。

不安があれば担任講師に相談することもできます。

終業後の時間帯や休日にもサポートを受けられる体制が整っています(在職中の方にはありがたいサポートです)。

IT専門エージェントの就職支援がある

転職を希望する場合は、専門のエージェントがサポートしてくれます。

このスクールは、単にIT技術の学習を支援するだけでなく、転職までサポートしてくれます

転職を希望する場合は、希望条件に合った求人も紹介してもらえます

履歴書や職務経歴書の添削も受けることができます。

面接の対策もしてもらえます。

転職が成功した後のアフターフォローも受けることができます。

これらのことから、このITスクールは、現在働いている方が無理なくITエンジニアへの転職を目指せる環境が整ったスクールです。

また、仮に最初は転職を目指していたとしても、必ず転職しないといけないというわけではありません

途中で意思変更してITスキルの習得のみにしもかまいません(この場合のキャッシュバックについては無料カウンセリング時にあらかじめご確認ください)。

そのため、こうした意味においても気軽に受講できる講座です。

一方で、まだ不安な方もいらっしゃると思います。

特に転職を目指す方にとっては、大きな決断ですから当然です。

このITスクールでは、無料のカウンセリング(以下のリンク先から申し込めます)を気軽に受けることができます。

まずはこの無料カウンセリングを受けてみて不明な点や不安な点などをしっかりと確認してみるのがよいと思います(特に上記のキャッシュバックの件は必ずご確認ください)。

その上で、完全に納得した状態で、このITスクールを利用するかどうかを決めるのが最もよいと思います。

無料カウンセリングを受けたからといって、ITスクールの利用を強制させることはありません

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